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木瓜【ボケの花】

大阪お花の学校は花のあとりえクランツ | 大阪NFD公認校フラワースクールクランツ(教室)

木瓜【ボケの花】

1999年11月30日
木瓜【ボケの花】
木瓜の花は、平安時代以前に渡来し帰化したそうです。元々は「もけ」「もっけ」「ぼっくわ」と呼ばれていましたが、時代の移り変わり変化し、「木瓜(ぼけ)」と呼ばれるようになりました。名前は、実が瓜に似ており木に瓜が実ったようにみえることから名づけられたそうです。

明治時代まではほとんど園芸には用いられてきませんでしたが、大正時代になって新潟県や埼玉県を中心に栽培されるようになり、昭和になると品種改良も盛んになったとか…。織田信長の家紋が『木瓜紋(ボケの花)』ですね。

花言葉
『先駆者』『指導者』『平凡』『退屈』『早熟』『熱情』『魅感的な恋』『妖精の輝き』

木瓜の花が終わると、直径5cmほどの果実をつけます。果実は良い香りを放ち、果実酒(木瓜酒)の材料としても使われます。木瓜の実の果実酒は、香り高く疲労回復や筋肉の痙攣に良く利くといわれています。今年は、木瓜酒を作ってみたいと思います。

木瓜の実に纏わる話のひとつで、群馬県の冠稲荷に子宝伝説があります。
昔、子供のいない夫婦が修験者の老人から貰った木瓜の実を食べると子宝に恵まれました。夫婦は、お礼として冠稲荷に木瓜の木を植えたそうです。この説から子宝、長寿のご利益あるとされているそうです(*^^*)

更新日: 2016-02-27 22:07:21